とうもろこしのゆでかた

先日10年ぶりに転勤から戻られたMさんとお話していて
当時Mさんからどっさりいただいたとうもろこしをゆでて
カウンターでたべた思い出話から
どうもろこしのゆでかたに話が及びました。
「あのときとうきびを水からゆでるって初めて聞いたんだよ」と。
そう、水からゆでて沸騰したら3分。
近頃の品種改良はすごくって皮が薄いからほんとにこれでOKです。
ただ沸騰してから茹でるというやり方もアリ。
これだとシャキっとするみたい。


こんな記事がありました。
ためしてガッテンより」
ためしてガッテン流究極のゆで方は、とうもろこしを水の状態から入れて、加熱、沸騰後三分間ゆでる。すると、産地の方法でゆでたときよりもジューシーにゆで上がった。とうもろこしに含まれるでんぷんは、糊化(こか)するときに多くの水分を必要とする。そのため、水からゆでることで、とうもろこしの粒の薄い膜が水をたっぷりとり込み、ふっくらジューシーなゆで上がりになったのである

それから皮は全部むかないで最後の数枚つけたまま。
ひげもつけたままのほうがおいしくなる、ってどこかで聞いて
昨年はその方法でやりました。
茹で汁は水1リットルに塩大匙2杯。

皮があると茹で上がってすぐにあげてラップにつつまなくてもしわしわになりません。
この茹で汁に自然とさめるまで入れておくという方法もあるんですね。
いろんなやりかたを試してみたいとおもいます。